GATOR Transit Series Electric Guitar Gig Bag を買ってみた話
概要
最近ギター熱が再燃してきたため、ケース、スタンドとアンプを購入することにしました。今回はケースに関する話です。
選び方としては、保管用や車での移動にはハードケース、電車や人混み、不安定な環境への持ち運びにはセミハードケース(ギグバッグ)、あんまり何かにぶつかったりしないのであればソフトケースといったところでしょうか。
都内に住んでいる方の主なユースケースだと、個人的にはセミハードケースを購入するのをお勧めします。
レビュー
ケース本体はこんな感じです。まだバッヂとかから保護シール外してないです。
こんな感じの梱包で届きました。ダンボールとかなしです。まあケースだけなのでプチプチに包まれてるだけで十分だと思いますがなんか想像してなかったので面白かったです。
プチプチとった図。
裏側(背負う側)はこんな感じになっています。
大きな小物(?)はここに入れることができます。別途購入したHERCULESのスタンドも入るのではないかと思って買いましたが案の定入りました。潤滑スプレーやクロスなども入ります。
開け方なんですが、このように横に引っ張ると取り外すことができます。あまり見ない特殊な構造ですがデザインの一部にもなっているのでいいなと思いました。
タグはこんなのがついてきました。表と裏。
保証やオーナー登録に関するタグもついていました。
ケースの底の部分。地面と直接触れる部分なのでしっかりした造りになっています。
ケースを展開した図です。
ヘッドとボディの底部分には、衝撃吸収のためかサイズ調整のためかわかりませんがクッションが入っています。
ネックに変な圧力がかからないように途中にもクッションが敷かれています。位置を変更することができます。
Fender JapanのStratocasterを入れてみました。大きさが完璧でした。専用に設計されたのかと思うほどに。…というかだいたいのギターはこの大きさなんでしょうね。
あとがき
まだ外にギターを持っていく機会がないので使っていないのですが、デザインが気に入っているためよしとします。笑
色違いもあるので、よければ見てみてください。購入の参考になれば幸いです。では!