BASE RAMEN、ネットで注文して食べてみた

概要

最近話題のBASE RAMENをネットで注文して届いたので、自宅で簡単に作って食べてみました。

basefood.co.jp

BASE RAMEN外箱

実際に届いたのはこんなパッケージでした。上部には住所とか書かれた配送伝票が貼ってありましたがきっちりはがしました。笑

開封

箱を開けるとこんな感じ。

BASE RAMEN外箱開封

一瞬直筆かと思ってびっくりしましたが、さすがに直筆のコピーでした。

書類

入っていた書類は全部でこんな感じです。

一応全部撮影したんですが、両端にある「食べ方ガイドブック」は中身が同じだったので間違えて2ついれてしまったのでしょうか。
一瞬脳内で、一日中ひたすらガイドブックを箱に詰めている従業員の映像が再生されました。笑

これらをよけて、さらにその下をみていきます

中身(書類の下)

こんなかんじで書類と内容物はきっちりと分けられていました。

整頓しました。

これも少し驚いたのですが、パッケージには「BASE PASTA」や「生パスタ」「Spaghetti」と書いてあって、これは間違えて発送したのか…?と思っていたのですが、パッケージを流用したもののようですね。ここは気持ち的にはラーメンとわかるように「BASE RAMEN」と記載して欲しかった。

こちらは煮干しラーメン用のスープです。

調理

まずは煮干しらーめんを作ってみました。

スープと、煮干し粉末。

こちらが麺です。小麦色のものを想像していたのですが、色々練りこまれているようで、そばのような色になっていました(実際食感もそばに近かったのですが)。

麺とスープは別々のお湯を使います。(一緒のお湯を使っても相当敏感な人でなければ味わからないと思いますが一応)

スープ

袋を切って、まずはどんぶりにスープを入れます。
どんぶりは以前らーめん用にLOFTで購入しました。 バンドマンはみんな家にひとつはありますよね? 僕は2つあります。

スープ+お湯

ここにお湯を入れておはしでかき混ぜた状態です。
あまり熱すぎるスープは口を刺激して嫌いなので、先にこっちを作ってから麺をゆでました。

麺をゆでる

煮干しBASE RAMEN

最後に煮干し粉末をかけて完成です。

具材を一切投入していないので、そのままの味を堪能できました。

煮干しBASE RAMENの感想

まず思ったのは、「これはらーめんじゃない」 素直な感想なので偽りなく書こうと思うんですが、一般的ならーめんの麺で完全栄養食のようなものを想像していたので(そもそもこの想像がおかしい気もするんですが)実際の食感としては少し太いそばを少しパサパサにした感じというのが結構近い感想な気がします。

ですが麺について書くと、これをこういう麺単体としてみたらまずくはないですし、むしろらーめんではなくもう少しメニューを考えればおいしいと思うかもしれません。例えばそばっぽいと思ったのでそばとして食べるとか。

ですがらーめんとして見ると、物足りないなと思いました。

豚骨BASE RAMENの感想

豚骨スープ

豚骨スープ+お湯

豚骨らーめん

豚骨らーめん+青ネギ

こちらも煮干しBASE RAMEN同様に作ってみました(1つ違うのはあまりに写真写りが微妙だったので青ネギを散らしたことでしょうか)

感想としてはやはりらーめんとしては物足りないの一言に尽きるのですが、個人的に煮干しらーめんよりとんこつラーメンの方が好きなので、いくらか豚骨BASE RAMENの方が好きですね。

さいごに

らーめんとしてはまだまだ程遠い実力だと思うんですが、そばにしたり、または違う商品ですがBASE PASTAの方も気になったので、十分面白い買い物でした。
ラーメンが食べたい方は一般的なラーメン屋に行った方がいいと思いますが、個人的には面白かったので気になった方はぜひ食べてみてください。

ちなみにこのあとすごい煮干しラーメン凪にも足を運んでBASE RAMENを食べました()